トルコでの皆既日食の話を人から聞いてからというもの、一度でいいから皆既日食をこの目で見たいと思ってます。なので、日本で見られる2009年の皆既日食はなんとしてでも見に行きたい!
そんな世紀の一大イベントに向けて、早くも自治体さんは動いてくれているようですが、問題が山積なわけです。
まず、今世紀最長の皆既日食が見られるという悪石島の人口はたったの60人。そんな島に皆既日食目当ての人間が大挙して押し寄せて大丈夫なわけがなく、宿はテントになるとしても、食料、トイレ、ゴミ等々夏フェスの比にならないくらい対策が難しそう。
それに、悪石島への船は週2回ということなので、そもそも着けるのかどうかすら分からない。
それよりなにより2009年7月22日は水曜日でビジネスデーど真ん中。
このスケジュールをこなすのは会社勤めではかなり厳しいな。
なんとかせねば。
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