book 博士の愛した数式 なんだろうか、この雰囲気は。 博士とその家で働いている家政婦、そしてその家政婦の息子。 その3人のやりとりのシーンすべてがいとおしく、せつなく、かなしく、すばらしい。 久しく読書から遠ざかっていた自分にとって、心の奥底にある琴線に触れ... 2004.09.10 book
book ローマ人の物語 待望の第2期がいよいよ創刊になりました。今期はカエサルからスタートです。 塩野さんの巧さもあるのはもちろんだけど、こんだけ面白いのはそうそうない。 しかもこれが2000年前にホントにあった話とは分からなくなって、ロード・オブ・ザ・リングなん... 2004.09.01 book
book Information Design Source Book 会社のデザイナーが持っていて、会社で買ったらしいんだけど、かなり良かったので自腹で買ってしまいました。Information Design Source Book。 まだ全部読んでないけど、最近日本で出版された情報デザイン系の本の中では... 2004.06.17 book
book 戸川書店 nodoca iblog : 戸川書店さんの書 二〇〇四年六月 「超高速の電脳社會 短絡したら無能社會 端からゆっくりでは」 やっぱり、ここを気になっている方が他にもいるんですね。 毎回微妙すぎる内容でどうかと思うんだけど、その微妙さが... 2004.06.10 book
book 乱歩と清張 テレビドラマってめったなことじゃ見ないほうなんですが、最近ずっと「砂の器」見てました。今度の日曜日で最終回。 最初は「新撰組!」のあとにやっているからそのまま流れで見てたんですけど、途中からかなり面白くなってきてはまっちゃって、先が気になっ... 2004.03.24 book