Getting Things Done

ここ1,2ヶ月あまり、キャパを超えた仕事量におわれて、首が回らない状況が続いてました。(実際首を痛めて回転範囲も狭かった。)
やってもやっても終わらず、寝ても納期の心配で目が覚め、んで日中眠くなり仕事が進まず、ミスっては仕事を増やすといった、絵に描いたような負の連鎖。
そんな状況からようやく抜け出せ、2度とこんな目に陥るのはイヤなので、個人的に業務改善を模索中です。

で、読んだのがこの本。


ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則

ビジネスや自己啓発的な本はまず読まないんだけど、監訳が100SHIKIの田口さんの本ということで読んでみたらこれが正解。
なかなか良いです。なかでもGTD(Getting Things Done)という手法を知ったのが大きな収穫です。
基本的には、自分の抱えている仕事を洗い出して管理するという自分でもやっていたことなのだけれど、それをより深く且つシステマチックに行っていくことで、本来自分がやるべき仕事に最大限集中できる環境を作りましょうという趣旨のもの。
GTD自体は去年あたりから話題になってたみたい。もちろん読んだからと言ってすぐに状況は変わらないけど、仕事に振り回されるようなことはなくなるんじゃないかなと。

というわけで、仕事のやりかたを徐々にGTDにそった形に変えていってみようと思います。

・時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気
・ストレスの無い仕事フローを目指す

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