今日は久しぶりに不味いラーメン食べました。
会社の近く(恵比寿)にあるラーメンはどこ行っても、好みの差はあれ、うまいところがほとんどです。ちょっとレベルが落ちたところでも、「うまくない」といったレベルで食べれないところなんてないです。これは恵比寿に限ってではないですが。
しかし、今日家の近所でいったラーメン屋はかなり不味かった。半年くらい前にできたのは知ってたけどなかなか行く機会がなく、今日はどういう分けか、ふとそこに入ってみたんです。店内はどこにでもあるラーメン屋。醤油ラーメンと明太子ご飯がセットで650円とお手頃価格に誘われて、それを注文。
まず一つ目のNGが醤油ラーメンにコーンがトッピングされていること。個人的にコーンのトッピングは味噌ラーメンにのみ許されるものです。
そして2つ目がラーメンそのものの不味さ。というか、ラーメンじゃないです。ラーメンそっくりの新しい麺料理。
だめ押しが、ご飯に乗っかってる明太子。これは明太子じゃなく、赤い色した未知の物体。自然界にあんな味になるものはないっつうくらい舌がぴりぴりした。赤色106号の粉末をふりかけただけの方がまだましかも。
とは言え、完食。不味いものを分かって、初めて美味しいものを食べた時の幸せが分かるってもんです。
それと、ちょっと話は変わりますがこの方にも、そしてその他関係者の方にも、美味しいものがゆっくり食べれるような状況に、一日も早くなってほしいです。
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